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証しのコーナー

 このページでは、学生たちの体験談をご紹介します。
恵みの中を歩もう  C君

 今年も色々ありましたけど、今年あった出来事の中でも印象に残っている神様の恵みについて証したいと思います。

 それは、夏の学生会のキャンプから始まった出来事でした、私は普段はあまり学生会に顔を出せていないのですが、キャンプなどのイベントにはなるべく参加するようにしています。けど、今年のキャンプは私用と重なってしまい、参加するのは出来ないと思っていました。参加しようかしないか悩んでいる私に小崎先生を始めとする多くの学生会メンバーが少しでも参加したほうが良いということで、私は2泊3日のうちの1日目と2日目の2日間参加することになりました。

 学生会のキャンプは去年から朝霧高原の野外研修センターというところで行われています。今思えば(失礼な話ですが)このキャンプはいつも学生会に参加できない私にとって、学生会のメンバーと親しくなれる絶好の交わりのときと思っていました。そのような考えで、初日のワーシップの時間、始まってすぐに神様が私に語りかけて下さいました。あのときのことは今でもはっきり覚えています。神様の臨在がその部屋で賛美チームと会衆の間を歩いていました。みんながその臨在に気がついて私も気づいたとき、小崎先生が「ここに今イエス様が歩いています」そして「イエス様がここにいたら私たちは何をしますか?何をさせてもらいますか?」とみんなに質問するのです。みんなは「ハグしたい!!」「抱きつきたい!」そのような答えが返っている中で、私は心の中で『イエス様に泣きすがりたい…』と思いながら賛美していると、急に、急にですよ?ヒザがカクンと音を立てるように折れ曲がってしまい。ひざまづく形になった時にイエス様は触れてくださいました。私は心の思う通りに泣きました、心から泣きました。イエス様に甘えていました。思いのすべてをイエス様に吐きだして、すべてを委ねることができました。(そのような状況で後ろで私のために他の学生会のメンバーが祈ってくれているのに気づかされました)その時から私の思いは180度完全に変えられ、神様の喜ぶことをしようと、私が縛られているものを全部捨てて自由になろうと決心しました。そのあとから『絶対に聖霊のバプテスマをもらおう』と思うようになり、日にちを自分の誕生日に決めて祈り始めました。

 私はキャンプの2日目に聖書を読んで聖霊を受けるためにある程度の知識を備えておこうということを小崎先生に告げてから帰宅しました。その時は、私用のことなど考えずにただ神様のことだけを考えていました。帰宅して私はすぐに聖書を読み、示されていた箇所を読み終わり、部屋の掃除を始めました。部屋のすべてのサタンの喜びそうなものを全部捨てて、神様を受け入れるために自分にできることを全部して祈り備えて、大川先生に今回キャンプで経験したこと、聖霊を受けたいということを告げ祈ってもらいました。そのあと今までの罪が示されそのことを口に出して祈り、聖霊を求めるために祈っていると、神様は異言をもって示してくださいました。感謝で涙があふれて、神様を賛美し祈りつづけました。この最初の気持ちを自分の誕生日に本当に聖霊を与えてくださった神様をいつも忘れないように祈り心がけています。

 ハレルヤ、神様はあんな考えの私にもあわれみをかけてくださり選んでくださったことに感謝をして神様のために生きていくことに喜びを感じています。

 これからもいつも感謝を忘れずに祈って賛美していこうと思っています。ありがとうございます感謝します。

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