Yamato Calvary Chapel 私たちは聖書を重んじる福音的プロテスタント教会です。「明るく、元気で、のびのびと」をモットーとしています。
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井澤 豊師 メモリアルコンサート (9月3日)
2004年5月に天に召された井澤 豊師の足跡をたどりながら、そのスピリットを未来へとつなぐコンサートが開催されました。当日の模様はアーカイブ(録画)の放映でご覧いただくことができます。(井澤 豊師の記念ページが開設されています。
コンサートのちらし
以下は、コンサートのプログラムの10ページに掲載されました大川牧師の挨拶です。

 “井澤先生!ありがとう!!”

 昔から歌われてきた国民的唱歌に「桜・さくら」がある。その最後のフレーズは「イザヤ・イザヤ」であるが、井澤先生にとっては「イザワ!」に聴こえるらしい。私はこの超有名な歌を「井澤先生のうた」と言っていた。先生は、まるで桜の花のように散っていってしまった。ああ!

 人間は1日4千個のガン細胞が体内に発生するそうだ。ところが、もし笑うなら、1回で200個の細胞が死滅するとの科学的データがある。すなわち1日20回笑う必要がある。あなたは1日何回笑っておられますか。

 井澤先生なら、笑いが1日200個なら、神への賛美こそ、もっと効果的だ、と言われるに違いない。あなたは1日何回賛美しておられますか。

 今回は、井澤先生のメモリアルコンサートです。思いきり、大声で主を賛美しましょう。パウロは「キリストのために、ただ彼を信じることだけではなく、彼のために苦しむことをも賜っている」(ピリピ1の29)と言っておられるが、三浦綾子さんは、「神は、よく生きたご褒美に死を賜う」と言われた。

 井澤先生は、2つのご褒美をいただいて、天にもどられた。今ごろは、天使に負けないほど美声と大声で、主を賛美していると思う。やがての再会が楽しみである。

                       大和カルバリーチャペル

                            牧師 大川従道



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