|
結婚して12年目に突入。
振り返ると月日の経つのが、早いものだ。
結婚する前、付き合いはじめ婚約した頃は、
早く結婚したかったがその時は、長く感じたね。
聖書にも出てくるけど、
結婚とは、主に従う人生に似ている点。
お互いに生涯かけて「あなたを認め」「信頼し」「愛します」
ということを、公に宣言し、お互いに忠誠を誓いあうのが
結婚の意味でもあるからだ。
一日だけの結婚「式」では、
そのような宣言が出来るかもしれない。
しかし、結婚「生活」という日常になると、
どちらかが天に戻り召される時まで、
誠実さや思いやりが、日々問われるのである。
さて、はたして11年間妻を誠実に愛し、
仕えてきたかと考えさせられます。
同じように、12年前では考えられなかった4人
の子ども達に対しても同じ思いです。
何よりも、主に対して忠誠を尽くして来たか?
主に仕える者として最善を尽くして来たのか?
振り返ると、不十分で、弱さ、失敗、罪、けがれ、不信仰
であることをますます知った11年間でした。
でも、
しかし、
にもかかわらず、
それでも、
主は私に対していつも真実を尽くして下さった。
今日も変わらず私を愛し、忍耐し、受け止め、
最善を期待し、導いて下さるイエス様。
あなたの愛によって私は生かされています。
あなたの贖いによって私は生かされています。
あなたの愛にとどまります。
あなたの御言葉にとどまります。
あなたの愛に。
”罪の増し加わったところでは、恵みもますます満ちあふれた。” ローマ5:20
PS:二人の思い出のホテルの最上階から。
|