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  2010年11月
 
神のいやし 2010.11.21[Sun]
 
【口語訳】一コリント 2:4
そして、わたしの言葉もわたしの宣教も、巧みな知恵の言葉によらないで、霊と力との証明によったのである。


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神の癒しについての学び。

アルファコースもいよいよ大詰めになってきた。


今日は、神の癒しについて考えた。

神の癒しを否定する人もいるが、

現代社会においても否定できない神の介入による

驚くべき癒しの御業が起こっている。



一般の西洋医学の分野でも限界と行き詰まりを感じ、

超自然な力が祈りを通して現わされ病が癒されていることは

多くの臨床実験の中でいくつも例証されている。


医学の力には限界があるというのである。

と同時に祈りの力を通して働く病の癒しを認めているというのだ。



勿論、祈っている人がイエス・キリストを信じているわけではな

いので、相手はだれかわからず祈る祈りである。



教会はもう一度、御言葉言う原点と御名による権威に立ち、

また、この世の現実を踏まえて、

使徒行伝で現わされた主の御業を

もう一度受け止める必要があるのではないだろうか?



私はあきらめないで、主の福音がその力と現れによってこの時代に

この時に今日本に現わされますように切に願いたい!
今年も終盤! 2010.11.20[Sat]
 



夏が異常に暑かったせいか、

秋を通り過ぎ冬に一気に来ている気がする。

気がつけば、もう年の瀬が近づいている。


息子が、野球をしているが、2か月位肩のけがで投げられず

まったく練習と試合に出れなかった。

成長期に無理をすると一生野球が出来なくなってしまう。

そんなこともあって大事をとり、医者の言われる通りに

ゆっくり癒されるのを待った。



しかし、彼の中に否定的な、消極的な思いが立ち込めた。

待っていることが、苦痛だったのだ。


彼にとっては今までの人生の中で一番の我慢の時であったが、

逆に人生の大きな転機の時ともなった。


キリストに出会い、従っていく決心をしたのだ。


昨日、ドクターからOKサインが出て練習を始めた。

彼は大きな体から爆発するような喜びを持って

今朝も朝早く練習に出かけた。


彼にとっての長い冬が終わり、

まちに待った春が来た喜びを味わっているのだ。


自由に体を動かせる喜びと野球ができる感謝を

心からかみしめていることだろう!



彼にとってこのことは人生の中での大切な訓練となり、

逆に神様からの愛されていることを確認する時となったと思う。



日本は霊的な冬である忍耐の月日を、

まだしばらく送らなければいけないのだろうか?


主はすでに大きな霊のうねりを、

大波を、愛の津波を日本の国に備えておられることを心から信じる。


私は、今日も生かされている。

だから、今日も福音に生きる、福音を生きる。

福音こそが私を生かす。


いままで息子や娘のためにお祈りして下さり応援して下さっている

多くの方々にこの場を借りて心からの感謝をささげます!



栄光在主


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