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						 私はず〜と自分を生かせる生き方を望んでいました。 
										  看護婦として働きましたが、結婚・出産まで自力で一生懸命に生きてきました。 
										  すべてがうまくいっていて、まるで世界が自分を中心に回っていたように思っていました。 
										  そのような中で世界の悲しい実態(幼児買春など)の出来事を知り、いくつかのボランテァ活動もしました。 
										  けれどもそれは人間の力の無力さに失望する結果となりました。そんな時に神様を求める心が与えられ、 
										  どうしたら神様に会えるのかを求め続けました。そして特別な理由はなかったのですが現在の場所に一戸建ての家を購入、転居しました。 
										   
										   
										  不思議なことに、 引越しの荷物の中で一つのダンボールの一番上に看護婦時代にいただいた聖書を見つけました。 
										  引越し後、自転車で近くを回っていたときに(いつも線路伝いにまっすぐ進んでいくという習性があるのですが)、 
										  大和駅からの小田急線の線路沿いにある電柱広告に「カルバリーチャペル」というのを目にしました。 
										  実際に教会(当時は森チャペル)に入っていく不安がありましたので、その時は教会の前を何度も往復しながら 
										  電話番号を記憶して(自転車に乗せた子供たちからはなぜ何度もいったりきたりするのかといぶかしがられながら)、初めて電話をかけてみました。 
										  そしたら大川先生が直接電話をとってくださり、教会へくるのには手ぶらでも良いのですよとやさしくお招きくださいました。 
										   
										  それがきっかけで大和教会へくるようになり、救われていまは二人の娘たちと教会生活を楽しんでいます。 
										  私と娘たちの祈りは主人の救いです。 
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